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2005-05-02

広辞苑第一版

実家の物置をかたづけていたら、新村出編『広辞苑』(岩波書店)の「第一版」がでてきた。発行は1955年で、価格は2000円とある。

あらためて痛感したのだが、わが国の組版技術は当時にしてすでに天下一品であった。いやもっというなら、当時こそ天下一品の組版がなされていたのだ。

昨今の出版物は、コンピューターの恩恵でしろうとがDTPをやることが増えた。それはそれで時代の流れと思うが、結果的に組版のなっていない本だらけになってしまった。

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