さらば破壊王
破壊王・橋本真也の試合を生で見たことが1度だけある。
1993年12月10日の愛知県体育館。IWGPヘビーで挑戦者・武藤敬司と28分57秒にわたる死闘をくりひろげた。この時期の新日本プロレスは、けっこう長時間の試合もやっていたようだ。フィニッシュはたぶん、垂直落下式ブレーンバスターからの片エビ固めだったと思う。
またいつでも見られると思っていたから、訃報の知らせにはほんとうに驚いた。
40歳。脳幹出血による死。持病に高血圧があったようだ(高血圧の人は脳卒中のリスクが高い)。高血圧じたいはプロレスとは関係ないのかも知れないが、長年におよぶ戦いで体はむしばまれていただろう。
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