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2005-10-18

1リットルの涙

ドラマ「1リットルの涙」。

東大病院が舞台になっていると聞き、見てみた。外来棟3階あたりがうつっていた。外来診察室は東大病院のものではなく、セットのようだ。

主人公の病気は、脊髄小脳変性症のうちの、発症年齢からしておそらくフリードライヒ失調症(Friedreich ataxia)という設定ではなかろうか(ただし、これはウソかも知れない)。

それはそうと、医師の告知のしかたが非常にまずいと思った。たしかに患者は15歳で子どもなのかも知れないが、もう十分に理解できる年齢である。実際、ドラマでもとてもしっかりした子である。病名を親にだけ告知するというのは、本当のやりかたではない。とうぜん患者本人に告知するのが第一であるべきだ。

もっと極端なことをいえば、もしこの患者が「病気のことを親には話さないで」と医師に依頼したら、医師はそれを守らなければならない。医師・患者間の守秘義務は、親にたいしてさえおよぶのだから。

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